白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
家庭教育まで教育委員会が口出すわけにはいきませんけれども、家での親御さんと子供の会話であるとかというものが、やはり子供の自己肯定感であったりとかというものにも大きく影響するようにも感じております。
家庭教育まで教育委員会が口出すわけにはいきませんけれども、家での親御さんと子供の会話であるとかというものが、やはり子供の自己肯定感であったりとかというものにも大きく影響するようにも感じております。
その活動の一部を紹介させていただきますと、未就園児親子を対象にイベントや相談を行っている「☆Mady's Land☆」や、保育園開放事業「なかよしの日」に出向き参加者と触れ合いながら相談活動を行っている「家庭教育サポーター」、行政にはない発想で、子どもを対象にした多彩なイベントを行っている「はぐネット」などは、本市で子育てをしている御家庭なら一度は話題に上がっているのではないかと思っております。
本市では、家庭教育指針「ののいち元気家族三か条」の一つとして、「早ね 早おき 家族いっしょの朝ごはん」を掲げております。 バランスのよい食事については、児童生徒に家庭科や学級活動を中心に指導したり、給食時間に栄養教諭が学校を巡回して直接指導したりしています。また、保護者に対しては「給食だより」などを通じて啓発しております。
今回の休校期間の学習の遅れに対する考えと、学習の遅れを取り戻すために夏季休業の短縮や学校行事等の見直しなど授業時数の確保を行い、家庭教育の充実を図ったとお聞きしておりますが、現在の予定で今年度の各教科の履修についての見通しをお伺いします。 また、3月に高校入試を控えた生徒にとって、自分の志望する学校への受験入試は大変重要なものです。
教育に関わる相談の傾向につきましては、学校休業中は家庭での生活が長期化したことから、宿題をやってくれない、言うことを聞かないなど、親子関係等の家庭教育に関する相談が主な内容でございましたけれども、学校再開後は不登校や学習、友人関係がうまくいかないなど、学校生活における相談が多くなってきているというふうに捉えております。
◆4番(山添和良君) その前提を少し伺いたいんですが、先ほどハード面での対処ということを聞かせていただいて、ソフト面は当然子供たちにはと、そういうときに、僕は学校教育とともに、家庭教育においてもそうした安全教育、防犯教育ということがなされてこその効果だと思うんですね。
3月より臨時休校となり、学習面については各学校で先生方が工夫し、家庭教育への取組に力を入れてきたようですが、対面授業がかなわなかった2か月余り、学習内容などの遅れが心配されます。そこで、土曜日や夏季休業日を活用して計画的に学習の遅れを取り戻す計画はお聞きするところでもありますが、子どもたちはやはり不安を持っているのではないでしょうか。
さらに、家庭教育支援特別事業についてでありますが、これは市内の小学生、中学生に輪島市ケーブルテレビで放送いたしました「テレビ寺子屋」、これはケーブルテレビを通じて、子供たちが最もつまずきそうな教科・課題について、ケーブルテレビを通じまして学校の先生方が詳しく指導するという、そういうシステムでありますけれども、このケーブルテレビに放送したものをDVDに全部落としまして、そのDVDを各家庭で見ていただくということで
「幅広い関係機関との共催事業の開催」「NPOや市民団体との連携」「家庭教育支援拠点化」「まちづくり・人づくりの拠点化」など、公民館の役割は重要な教育施設になっています。 これらは、国からの通知や審議会の答申に出てくる事項です。野々市市の運用は、こうした改善が意図的にされていますでしょうか。
人材への投資は教育でありますが、教育基本法を見ると、教育の機会として、学校教育、社会教育、家庭教育に分けられます。 教育基本法の中で家庭教育は、国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供、そのほかの家庭教育を支援するために必要な施策を講じるように努めなければならないとあります。
文部科学省のほうは、昨年11月に家庭教育支援チームの手引書を公開しております。これは地域で家庭教育支援チームをつくって家庭を支えようとする取り組みです。 この中に、訪問型家庭教育支援というものがあります。これはまさに先ほど取り上げました不登校生やその家庭を支えるのに最適な制度じゃないかなというふうに感じました。
教育基本法の改定から10年以上経過しておりますが、地域の状況や課題に応じた取り組みをし、社会全体で総合的に家庭教育を支える仕組みである家庭教育支援法を早期に策定するよう、本意見書を提出いたします。 以上が提案理由の説明であります。 昨年6月に家庭教育支援法制定に向けての取り組みを推進すべきとの意見書を可決していただきました。
----------------------------------- 議案提出について 議案「家庭教育支援法の早期制定を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。
記 議員提出議案第4号 家庭教育支援法の早期制定を求める意見書 ───────────────────────────── 議員提出議案第4号 家庭教育支援法の早期制定を求める意見書 未来を支える子どもたち一人ひとりが,それぞれの能力や個性を活かして,夢と志
───────────┼────┼─────┼──────┤ │諮 問│ 6月28日│人権擁護委員の推薦につき意見を求│同 意│第 60号│ 6月28日│ │第1号 │ │めることについて │ │ │ │ ├──────┼──────┼────────────────┼────┼─────┼──────┤ │議員提出議案│ 6月28日│家庭教育支援法
───────── ◇ ───────── ◎議員提出議案第4号の上程、説明省略、 質疑、委員会付託省略、討論、採決 43 ◯議長(出戸清克君) 日程第3、議員提出議案第4号 家庭教育支援法の早期制定を求める意見書を議題といたします
議会議案第11号は、家庭教育支援法の早期制定を求める意見書であります。 家庭教育は、全ての教育の出発点であり、子供が基本的な生活習慣や生活能力などの基本的な倫理観や社会的なマナーなどを身につける上で、極めて重要な役割を果たしております。
加賀市家庭教育支援条例にのっとり、学校、地域、行政が家庭教育を支援してまいります。不登校児童生徒の増加、学業不振、規範意識の低下、健康な体など、さまざまな教育における課題は学校だけで解決することはできません。私は早寝・早起き・朝ご飯といわれるような基本的生活習慣が整えば、多くの課題は解決すると考えております。早く寝れば、早く目が覚めます。朝ご飯をしっかり食べて元気いっぱいで授業に取り組みます。
生涯学習の推進におきましては、家庭教育の重要性に鑑み、家庭で子どもを育むための8つのすすめや金沢市家庭教育推進プログラムを策定し、家庭教育施策の充実に取り組んでこられました。そして、地域と学校との連携が大切であることから、全学校にコミュニティ・スクールを導入するほか、地域学校協働活動に取り組み、地域と学校が連携、協働しながら、地域全体で子どもの学びと成長を支えてこられ、年々、実施校もふえています。
または、バランスのよい食事に心がけて生活リズムを整えるなど、子供たちの健康全体について、学校教育あるいは家庭教育の中で対応を進めてまいりたいというふうに考えております。